結婚祝いや引越し祝いを受け取ったら、まず「誰から、誰あてに、何を、いついただいたか」と、使い道について伝えられた希望を記録します。どちらかの親からもらったら必ず二人の共有財産になる、個人の友人からなら必ず個人のものになる、といった一律のルールはありません。贈り主の意図を確認し、二人の家計でどう扱うか話し合ってください。
お祝いと支出を別々に記録する
例えば、二人あての結婚祝いを新居の家具に充てるなら、受け取った日と金額、購入した家具、支払った人を分けて記録します。個人あての贈り物を共通費に使う場合も、その人の同意と二人の合意を確かめておくと後から見返せます。
内祝いの費用は、お祝いの額だけで機械的に決めず、贈り主との関係や二人の予算を見て決めます。お返しが済んだかを記録し、二重に注文したり漏れたりしないようにします。Futari Noteの共有メモや支出記録を使う場合も、贈り主の個人情報を記録する範囲は二人で決めてください。
高額なお祝いは税務上の扱いも確認する
国税庁は、個人から受ける結婚祝いなどで、贈る人との関係等に照らして社会通念上相当と認められるものについては贈与税を課税しない取扱いを示しています。ただし、金額だけで一律に非課税と判断できる説明ではありません。国税庁の贈与税に関する通達を確認し、高額な資金援助や特別な目的の贈与は税務署・税理士に個別に相談してください。
生活費に使った分と残している分を分けて確認すると、結婚準備の予算を見直しやすくなります。立替精算シミュレーターは、誰かが先に払った共通費の計算に利用できます。