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同棲家計の始め方 完全ガイド
トラブルを防ぐ4つのステップ

お金のことで揉めない同棲生活を送るために。最初に決めるべき金額・ルールとその手順を具体的に解説します。

この記事のポイント
  • 同棲を始める前にお金の話は必ずしておく
  • 収入に差がある場合は「収入割合」での分担がおすすめ
  • 月1回は二人でお金について話すタイミングを作る

好きな人と一緒に暮らす同棲生活。しかし、「お金」の不満が別れの原因になるカップルは後を絶ちません。最初にお金に関するルールを明確にしておくことが、幸せな生活の第一歩です。

STEP1. お互いの現在の収入と支出を把握する

まずは現状を知ることから始めます。月収(手取り)や貯金額、絶対に削れない個人的な出費(奨学金、趣味、サブスク等)を洗い出し、お互いの金銭感覚や状況を共有しましょう。

共有すべき3つのポイント

  1. 手取り月収:「額面」ではなく、実際に手元に入る金額
  2. 毎月の固定支出:携帯代、奨学金の返済、車のローンなど
  3. 現在の貯金額:言える範囲でOKですが、初期費用や万が一の際にお互いどれくらい頼れるのかを知っておくことは重要です。

STEP2. 1ヶ月の生活費の予算を決める

次に、ふたりで生活するのに毎月どれくらいかかるかを計算します。

総務省の調べ(2023年)では、二人暮らしの生活費の平均は約26万円(家賃を除く)と言われています。

項目目安金額内訳・備考
食費40,000〜60,000円自炊の頻度で大きく変わる
光熱費15,000〜25,000円電気・ガス・水道
日用品5,000〜10,000円洗剤、トイレットペーパー等
通信費10,000〜15,000円Wi-Fi、スマホ代

STEP3. 生活費の分担方法を決める

予算が決まったら、誰がいくら払うのかを決めます。大きく分けて3つのパターンがあります。

1. 完全折半(50:50)

生活費の合計をシンプルに半分ずつ支払う方法。
おすすめなカップル:収入にほとんど差がない、対等な関係を維持したい

2. 収入割合で分担(例:6:4)

手取り収入の比率に合わせて負担額を決める方法。最も不公平感が出にくいとされています。
おすすめなカップル:手取り収入に数万円以上の差がある

3. 項目別分担

「家賃は彼」「食費と光熱費は彼女」のように、支払う項目を分ける方法。
おすすめなカップル:それぞれが個別にクレジットカードで払いたい

STEP4. 家計の管理方法を決める

分担が決まっても、毎月どうやってお金を集めて支払うのかの仕組みが必要です。

가장おすすめなのは「ふたり用の共通口座(家族カード)を作る」ことです。毎月決まった額を共通口座に入れ、そこから引き落とされるようにしておけば、現金のやり取りや面倒な計算が不要になります。

よくある質問(FAQ)

はい。できれば生活費とは別に「ふたりの貯金」を一定額(月1〜5万円など)行うことをおすすめします。旅行や結婚式、将来の引越しなど、まとまったお金が必要になる時のための安心材料になります。

手取りから生活費の負担額と貯金を引いた残りが「お小遣い」になります。この残額をふたりで比較し、どちらかが極端に少なくならないか(不満が溜まらないか)を確認してください。

カップルによって分かれます。「ふたりで行く外食は共通の生活費、一人で行く飲み会はお小遣い」とルールを決めておくのが最もトラブルが少ない方法です。
執筆・監修
Futari Note 運営事務局

同棲3年目の開発者カップルが、自分たちの「お金の喧嘩」経験をもとに立ち上げたプロジェクトです。
実体験と、読者アンケート・公的統計データに基づき、同棲カップル・夫婦のリアルなお悩みに寄り添う記事を執筆しています。

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