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副業収入、パートナーに言う?言わない?トラブルを避ける家計ルールの作り方

副業収入、パートナーに言う?言わない?トラブルを避ける家計ルールの作り方

働き方改革で、副業を始める人が増えています。 そこで浮上するのが、「副業で稼いだお金の扱い」問題です。

「本業の給料は家計に入れてるけど、寝る間を惜しんで稼いだ副業代は自分のものにしたい!」 「えっ、二人の将来のために貯金してくれるんじゃないの?」

この認識のズレが、思わぬ夫婦喧嘩の火種になることがあります。

パターン別:副業収入のルール例

正解はありませんが、うまくいっているカップルのパターンをいくつか紹介します。

パターンA:全額「個人のお小遣い」にする

「稼ぐ苦労をした分、自由に使いたい」派におすすめ。

  • ルール:本業の給料で生活費と貯金が賄えているなら、副業分は完全に自由。
  • メリット:稼ぐモチベーションが上がる。「もっと稼いで、欲しかったあれを買おう!」と前向きになれる。
  • 注意点:相手が家事などでサポートしてくれている場合(夫が副業に集中できるように妻が家事を負担など)、不満が溜まりやすい。「家事代行費」として一部を家計に入れたり、たまに相手にご馳走するなどの配慮が必要。

パターンB:全額「家計または投資」に入れる

「FIREしたい」「早く家を買いたい」など共通の大きな目標がある派におすすめ。

  • ルール:副業収入=加速装置と捉え、全額をNISAや貯金に回す。
  • メリット:資産形成のスピードが爆発的に上がる。
  • 注意点:副業がただの労働になり、疲弊しやすい。「目標達成したら旅行に行こう」など、楽しみを設定することが大事。

パターンC:半分家計、半分お小遣い(折衷案)

一番揉めにくいバランス型

  • ルール:副業手取りの50%は家計に入れ、残りは好きに使う。
  • メリット:家計も潤うし、個人の楽しみも確保できる。相手からも「頑張ってね」と応援されやすい。

注意!税金と確定申告の話はシェアしよう

副業で年20万円以上の所得(売上ー経費)があると、確定申告が必要です。 ここで注意したいのが、「住民税」の支払いです。

副業で稼ぐと、翌年の住民税が上がります。 家計が「共通財布(二人の給料を一度全部まとめる)」制で、税金もそこから払っている場合、 「お小遣いは自分のもなのに、増えた税金は家計から払うの?」という不公平感が生まれます。

副業分にかかる税金は、副業収入の中から自分で払うのがフェアでしょう。

大事なのは「隠さない」こと

一番良くないのは、こっそり稼いでこっそり使うこと。 金額までは詳しく言わなくても、 「最近こういう仕事を始めて、少し余裕ができたから、今度の外食は自分が出すよ」 と伝えるだけで、パートナーの印象は全く違います。

Futari Noteの「収入」カテゴリに「副業」という項目を作ってみるのも良いでしょう。 「今月は副業が好調だったから、少し貯金を増やせるよ」 そんな会話ができる関係なら、副業は二人の生活をより豊かにしてくれるはずです。